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笑える!?ジグコレクション.
エサがなくなったから帰る、とか、
今日はいいエサが揃わなかった、とかがありません?
船に乗る前からすでに自分でエサ(ジグ)の

調達準備期間
があります、それも無限大∞!?に。
ですからだいたい全ての道具(ジグやら)を持ち込んで
釣れない時は言い訳は出来ません。
(これが一番キツイ!)
「高いで使わん」とか、「あのジグ落とせば食うんだけどなぁ」とか
ジグの大きさカラーとか、船の釣り座の位置やら、糸の太さハリとか
サオとか体調、二日酔い、寝不足とかとか(まだ逃げ場は山程ある(笑))
「未知なる可能性を秘めた釣り」それが
「ジギング」です!?
20年程前
でもエサ釣りは、
みなさん同じエサ、ほとんど同じ仕掛けでしたけど、
これまた釣れない言い訳も山程あります。
例)  針先が曲がっていた、ハリスが太かった、サオが、リールが悪い(基本)
名前が悪い(笑)、場所が悪い、飯がまずい、日差しがあたりすぎる、
お前の所ばっかり撒き餌が流れる、風が悪い、顔が悪い(笑)
船頭が、船が、腕が、潮が、エサが・・・・・。
昔も今も言い訳は楽しいですよねぇ〜〜?!
フル装備で全ての条件が揃って(体調バッチリ!)釣れない時の言い訳って
おもろい(つらい)♪〜( ̄ε ̄;



「ジグ」(重たいエサ)

10年程前から気に入ったジグを型取って、
最初は
セメント、コンクリート
買って、型取って!剥がした時にはすぐにボロボロ・・・。
削って流し込み口を作っている内にあっちもこっちもボロボロに、
でも何とか流し込んでみたけど10個程でイヤになるくらいボロボロ・・・。
ジグのヤスリがけがめんどくさいけど
何回か型起こして200個以上は作ったと思う。
それはそれで楽しく?だけどなんだかなぁ〜。
そして、
シリコンに出会う。シリコンにもいろいろあって、
何種類もやってみたが・・・。
ありとあらゆる事を試みて、ようやくたどり着いて、
納得のいく自分なりの作り方で
ありとあらゆるジグを作って来ましたけど。
(写真の倍程だと思いますけど、あとは海の中!m(_ _)m)
(鉛は毒です気をつけて下さい)
オモリで十分!でもキラキラしとらんといかんような。


ジグの形状、重さ、カラー、
特徴や要素、場所、ベイト
うんぬんより、潮流の速さ!深さ!
などなど反応にも、いろいろあるから面白いし
人間サイドの要素もかなり強いと思いますけど?

手前の箱、1つで20〜25kgありました。けど
まだ、後から3箱程出てきた(お化け)
何だかんだと、結構な数のジグを毎年、
海の中m(_ _)m

まだまだジギングは進化しますけど、メーカーに
よるマテリアル開発?形状による泳ぎも更に
精密化してくるんかなぁ〜?

300g級のジグですけど、伊良湖の海底に
何百と沈ましてしまいましたm(_ _)m



ただの石ころではありません、
お宝級の型がザックざっく!

化石化した魚?

いろいろな形がありますよね〜!

長さや厚みもいろいろ。

隙間隙間に化石が。

使わなくなった型は細かく切って再利用。

まだまだジグの話は続く




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