| 釣行記2012．5月 |
 |
５月２9日（火）  曇り晴れ雨 |
||||||||
本格的に「キャステイング」と言う釣りをあづき丸で初めて早４年・・・。 それまで「キャステイング」と言えばボラの引っかけやカレイやキス等。 船だと片手間シイラやジギングしつつキャスティングしたぐらい・・・。 毎年この時期、あづき丸ではキャストのシーズンだが、 キャストの「キャ」の字も分からない自分は、 全く訳の分からないまま釣ってましたが、 今年のキャストは自分なりに分かってきて、 楽しみながら釣ることができて良かったです。 （ん？先週書いた↓の文章と一緒・・・だ） でも、ジギングと違いキャスティングは魚が掛かると、 ジギングではシングルフックに対して、 キャスティングではトリプルフックを使う事が多いので、 ハリ外す時にジギングに比べてかなり時間がかかる。 運良くトリプルフックの内の一本か二本針掛かりしている時は、 比較的容易？にハリを外すことが出来るのだが、 トリプルフックが口の中に全部グッサリ掛かっている時は、フラフラになります。 さらに口＋エラにトリプルフックがグッサリ掛かっている時も、 フラフラ×２（巻き上げもめちゃ重い） そして、一つのルアーに２匹掛かり２匹とも口の中に グッサリトリプルフックが掛かっているときは、 リーダー切って２匹ともルアーぶら下げたままクーラーに入れたい気分になります。 ジギングのような比較的容易にハリが外れるシングルフックの時は、 ２匹とか掛かるとうれしいのだが、 キャスティングの時、２匹掛かった光景見るとゾッっとします。 抜きあげて船中自然にポロリと１匹が外れると ホッとします。 こんな熱き青物キャスティング釣行の帰り道。 根魚大好き都築さんとの今後の根魚釣行について熱く語り合ったのだ （笑） |
||||||||
|
||||||||
