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立て釣りMYタックル紹介

2007年は一回しか立て釣りに行けなかった・・・(TεT)

釣りに行ってまったくアタらない時いつも思う、
「立て釣りっていいよなぁ」(二度おいしい)
イワシ、アジなどのアタリを味わってから、
そのまま!落として釣るなんて・・・
そのまま落とすんですよそのまま!(くどい?)





NO.1 NO.2
サオ DAIWA
潮流V2 30−270
サオ DAIWA
手持ちヒラメV 295
リール ハイパータナコン400FBe
&ハイパータナコン500Fe
(電動)
リール ハイパータナコン400FBe
&ハイパータナコン500Fe
(電動)
ライン PE2〜3号
(立て釣り&メバル)
&PE4〜6号も!
フロロカーボン5〜6号
(フカセ真鯛)
ライン PE2〜3号
(立て釣り&メバル)
&PE4〜6号も!
フロロカーボン5〜6号
(フカセ真鯛)
先糸 フロロカーボン10号前後
(立て釣り&メバル)
先糸 フロロカーボン10号前後
(立て釣り&メバル)
立て釣り良し!フカセ良し!
軽いし、おすすめ初めの1本!

メバル釣りも!
立て釣りは一日中手持ち
だし、豆アジ穂先感度良し!
今のところメイン。

メバル釣りも!



NO.3
サオ DAIWA
リーディングXA64ー190
V
リール ハイパータナコン400FBe
&CALCUTTA CONQUEST
300TypeJとか・・・
ライン PE2〜3号
(立て釣り&メバル&インチク・・・)
PE1号前後(ライトジギング)
先糸 フロロカーボン10号前後
(立て釣りetc)
フロロカーボン6号前後
(ライトジギング)
いろいろ使える楽しいサオ!



ウルトラスプール調子よし!
フロロカーボン6号300mピッタリ(500Fe)
フカセ真鯛もバッチグーです。



NO.4 NO.5
サオ SHIMANO
舳 MIYOSHI60−330
サオ SHIMANO
海攻 WARASALIMITED270
リール ハイパータナコン500Fe
(電動)
リール ハイパータナコン500Fe
&ハイパータナコン600Fe
(電動)
ライン PE3号(立て釣り&メバル)
&PE4〜6号も!
フロロカーボン6号
(フカセ真鯛)
ライン PE3〜4号(立て釣り)
&PE4〜6号も!
フロロカーボン6号
(フカセ真鯛)

フロロカーボン7〜8号
(泳がせ)
先糸 フロロカーボン10号前後
(立て釣り&メバル)
先糸 フロロカーボン12号前後
(立て釣り)
曲がり方最高!
手持ちだと少し持ち疲れが。

メバル釣りも!
繊細かつ豪快な良いサオ!



先糸を10m程、結んでおくとエサ乗り&クッション効果で総合力アップ!
結び目はなるだけ小さくしないとガイド&リールの穴に引っ掛かって
グルグルパーに(スムーズに出し入れ出来ればOK!)



立て釣り仕掛け
幹糸
フロロカーボン4〜12号(メイン)
&14〜20号(大型青物回遊時)
枝ス
フロロカーボン2〜10号(メイン)長さ5〜15cm
&12〜20号(大型青物回遊時)長さ15cm
ハリ
がまかつプロアジ胴打ち8〜12号、
がまかつプロイサキ胴打ち8〜12号
ハヤブサイサキ平打ち5〜12号(白、金)

サビキ針も(豆アジ用)

&SASAMEアジ極太平打ち11,12号(大型青物
まだまだいろんなハリがありますけど・・・
オモリ

30〜80号(メイン)&80〜120号(深場)
各5個ずつぐらいあった方が・・・
仕掛け

市販もありますが、
自分はほぼ自作です。

ほぼ一日中空バリでいけますけど!
水深は30〜80m前後(メイン)100m前後も!
仕掛けはこれでもかぁー!と言うぐらいあると安心!?
一日の釣りで最低10セットは、いると思います。
(根掛かり、グチャグチャ、ハリス切れなどが結構あります。)

仕掛けも少しづつ変わってきます(変えます)



すごいぞ!小魚(ベイト)達
寝ても覚めても、上からも下からも、横からも斜めからも、
釣人にも鳥にも、狙われ続け・・・。
腹が空いたので食べてみたら・・・ハリで・・・、
そのままオモリに引っ張られ海底へ・・・。
逃げようとしてもハリが口に掛かって逃げられない。
激しく暴れれば暴れるほど
逆に目立って食われてしまいそうに・・・。
「あれ?!急に暗くなった」と思ったら口の中、
「あれ?明るくなった」と思ったらハリ外されてクーラーの中!
小魚くん達はえらい!そして旨い!!

(小魚になった夢をたまに見ますがメチャ怖いです。)




釣り方


まずエサを釣ります(掛けます)ベイト(小魚)イワシ、
アジ(豆アジから30cm程のヨダレ物のアジまで)
たまにカマス、サバ(横走りしてお祭りの原因になる場合も)
が掛かったら
そのまま!
海底までゆっくりおろして行きます、
船長が40から下とか!50から下とか!
底から10mとか!また40からとか!
とかとか、たえず小魚達は逃げ回って?
おります(大変〜!)。で
、たえずリールで上げたり下げたりして
ベイト(小魚)をハリに乗るまで
ひたすら上げたり下げたりします、
たまにジィ〜っとまっている釣人も
いますがベイト(小魚)はハリになかなか掛かりません。
たえず上げたり下げたりして(ジギングより回数多いです)
イワシなら、フリーホールでも乗ることもありますが、
アジは少しブレーキ気味、
もしくはストップ(5mごとに一瞬)いれると良く
乗ることが出来ると思いますが!
これが結構奥が深く楽しい所でもあります。
(一番の難所だったりして)
エサ(小魚)が乗ったら少しブレーキ気味に着底、
たえず底を意識しつつ
根掛かりも気をつけて
(8〜10本バリのどこに小魚がついているか分かりませんが!
「慣れてくるとだいたい分かってくる」取り合えず底に落とす!)なおかつ、
小魚のあばれブルブルなどのシグナルにも集中しつつ、
かつ糸は張らず緩めず!
(ゴツゴツ岩場、緩やかな岩場によっても違うし・・・
でも少し緩めた方が小魚も
良く暴れるし食い込みも良い)で!
コン・ギュ・ギュウ・ググ・グゥーと
(この間数秒から数十秒まで〜)かなり
食い込ませてから合わす(ゆっくりとね)
とグイングインギュウギュウと(たまらん)
なると思う・・・けど・・・

小魚をくわえたまま上がってくる魚もあるので
ていねいにはずして
両方キープ!
青物の元気がいい時には空バリでも
(小魚が食う前に食ってくるし)。
小魚が空バリに食ったと思った同時に
食われているし、ほんとスゲェースゲェー
マジ?の連続!(釣れる時)


イメージ・・・
船長が「40から下です」、仕掛け投入〜
スゥーカウンター見て
もうすぐ40mだ、スゥ〜プルプル・・・
コンコンコンコン・・・キュンキュン良し!
少しゆっくりめに海底まで落として!
ブルブルブル・・・めちゃ暴れているぅ〜
と思ったら、コン!とかゴツン!
とか急に暴れなくなった?とかいきなり
ひったくられるとかモゾーモゾッとか、
明らかに違うシグナルがすべて本命のアタリです。
合わせは十分送り込んでからで
(あんまり送り込むと根掛かりしたり、
クチャクチャになったり、3匹も4匹も
ヒラメ、アコウ、クロソイ、マトウダイなどが同時に
掛かることもラッキー!)
掛かったらゆっくり巻き上げて
、大きい魚はタモですくって〆てクーラーキープ!
になる事を願う。
(o^o^o)




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